向日葵の物語
めっきり秋も老けこんで、ついに冬の到来を感じます(^ ^)
今朝は畑に霜が降っていましたよ! 寒いので皆さんも風邪など引かないように気をつけてください。
そんな季節とは正反対なお花、向日葵(ひまわり)のスマホケースを制作しました。
夏の暑さが恋しくて( ´∀`)
向日葵のスマホケースを制作しててふと、花言葉ってなんだろうと気になり色々と調べました。
お花の色によって意味が変わるんですね、それと同時にそのお花ってこんなにも色があるのって勉強にもなります。
向日葵の花言葉は沢山あるのですが、色別ですと
黄色・オレンジ→「あなただけを見つめている・恋慕・崇拝・憧れ」
紫(赤)→「悲哀」
白→「程よき恋」
花の大きさでは
大輪→「偽りの愛・偽金持ち」
小輪→「高貴・愛慕」
また本数でも意味があります
1本:一目惚れ
3本:愛の告白
4本:あなたに一生の愛を捧げます …
と沢山あります!
花言葉がとても情熱的なので、贈り物などで大活躍してくれそうですよね(๑>◡<๑)
さて、この花言葉は、ギリシア神話に出てくるある物語が関係してます。
『太陽の神様のアポロンに恋をした、水の精クリュティエという女性がいました。しかし、アポロンは女神カイアラピに恋をしていてクリュティエには見向きもしませんでした。
クリュティエは叶わない恋に嘆き悲しみ、九日九夜ずっとアポロンが東の空から西の空へと大空を駆けて行く姿を仰ぎ見ていました。
そして足が地面に根付き、体は茎へとなり、美しい顔は花へと変わり… 向日葵となったのでした。』
なので向日葵の花言葉は「あなただけを見つめている」なのです!
とてもロマンチックな物語ですよね…
またお花をモチーフにした作品を作りましたら、豆知識的にこう言った内容のブログを更新していこうと思います!
そんな物語を思いながら使っていただくのも、素敵だなと(๑╹ω╹๑ )
ではでは、また!!